マイナスはプラスの源
引き寄せの法則のとおりに、プラスなことばかり考えていたい。
でも、現実はそうはいかない。
悩んだりくよくよしたり迷ったり。
でも、考えを改めれば、
マイナスに考えるのはプラスでいたいからなのだ。
プラスでいたいから、いれない自分や、いさせてくれない物事や人物にショックを受けたり、嫌悪感を抱いたりするのだ。
嫉妬だってそう。
その人が羨ましかったり、その人の持っているものがほしいから、嫉妬するんだ。
だから、こう思えばいい。
マイナスな感情は、自分が向上したい証なのだと。
嫉妬するのは、自分が欲しているからなのだと。
多分、きれいなものを見ても何も思わなければ、そのときは向上できないのだと。
もちろん、何事にも左右されないような、強い自分でありたい。
きれいなものを見ても、「それもいいよね、でも私はこれがあるからいいよ」って言える強さがほしい。
でも、まだそこまでの余裕はない。
だから、きれいなものを見たときに、嫉妬したり持っていない自分に腹立たしくなったりするときは、それが向上心のかたまりなのだと、自分を認めてあげよう。
それでも、永遠に自分のものにならないものもある。
思い通りにいかないこともある。
そんなときは、「これは神様が間違ってるよって教えてくれているんだ」と、楽観的に考えよう。
失敗も、2度間違わないために神様が教えてくれたのだ。
恋愛も、思うような形でなければ、それは私の幸せの形ではないのだ。
だからといってあきらめたくはない。
私は、「置かれた場所で咲きなさい」という言葉は嫌いだ。
もちろん、他に左右されずに自分に与えられたことをやり遂げるという点ではいい言葉だけど、どこに置かれるかは平等ではないのだ。
じゃあ、貧乏な人はずっと貧乏なまま働けということ?
発給の労働者は汗水流して働くことが「置かれた場所で咲く」ということ?
ちがう、みんな他の場所に咲くことを選択できても良いはずだ。
干ばつした栄養の無い土地に芽を出すこともあれば、養分豊かな土壌で目を出すこともある。
でも、どの方向に茎を伸ばし花を開かせるかは自由であり、己にかかっているのだ。
だから、私ならこう言う、「自分が花開く場所を見つけなさい」と。
花開く場所を自分で見つけて努力しても叶わなかったときにはじめて、諦めよう。
一生懸命努力すれば、茎は太くなり、花も綺麗なものになるだろう。
こう思える限り、私はまだ上を向いて、前を向いて歩いて行ける。
地に足がついて立っている限り、歩いて行ける。
大丈夫、道はいくらでも開けている。
自分の信じた道を行こう。
framboise
今日、ここから。
はじめまして。framboiseです。
名前は、単にラズベリーが大好きなところに由来しています。
大好きなラズベリーの木があふれるお庭のような、そんなリラックスできる場所にしたいと、ブログ名をframboisegardenとしました。
ラズベリーを英語ではなくフランス語にしたのは、そっちの方が可愛いかなと思ったからです(笑)
私はある大学に通う大学生ですが、就学か進学か心に迷いがあります。
毎日を過ごしながら、将来を見定めていきいきと自分の就きたい仕事に就けるように。
そのために、自分の考えや行動を記して、しっかり自分を理解していきたい。
そんな思いで、このブログを始めました。
今日からよろしくお願い致します。
毎日が幸せに溢れますように。
framboise